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ドラム&パーカッション講師 花岡 英一

プロフィール

神奈川県横浜市出身。幼少期より、鍋のふたを叩いて遊んだり、近所の家から聞こえてくるドラムの音に合わせて踊ったりと、音楽と親しみながら育つ。高校1年の冬、ボストンバークリー音楽院帰りの海老沢一博氏と出会い 6年間師事。村上“ポンタ”秀一氏の単発講座ではリズムについて深く習得。その後、中西俊博氏(Violin, Composer, Arranger)、菅野よう子氏(Composer, Arranger, Producer, Piano)のアシスタントを経験。毎日が一流ミュージシャンのレコーディングやライブ三昧という環境の中、研鑽を積む。
やがてドラマーとして、おおたか静流、NHK「おかあさんといっしょ」のうたのおねえさん、キリンジ、その他さまざまなアーティストとの演奏に携わるように。
一方、中央アフリカ旧ザイール音楽のグループにドラマーとして日本で4年間参加し、アフリカンダンスミュージックのグルーヴ感と、アフリカ人パーカッションの音とノリを吸収していく中で、西アフリカのドラムであるジャンベも習得。
リズムの心地よさと、楽曲全体のアンサンブルのバランスやフレーズのセンスを常に追求し続けながら、様々なアーティストの Live Support, Recordingにてドラム&パーカッション演奏で活動中。

★メディア出演・演奏などの経歴はこちら

メッセージ

「ドラムは手足を別々に動かすでしょ、そんなの私は絶対無理」「私はリズム感が無いからドラムが出来るとは思わない」という声をよく耳にします。
ちょっとしたコツと楽しみながらのレッスンで、どちらもみなさん出来るようになっていきます。

心地よいリズムを出せるようになると、演奏している自分が先ず気持ちよくなってきます。好きな曲がドラムで叩けるようになったときの喜び、他の楽器との合奏の楽しさ、ぜひ味わっていただきたくてリズムファーストドラム教室を開講しています。これからも多くの方々にこの楽しさを伝えていきたいと思います!